【必見】ラウンドで100切りを目指す!考え方ひとつで100切りが出来る

ゴルフ

■100を切れる人の考え方

  • OBを出さない
  • ボギーで考える
  • 無理をしない
  • 1つのショットに集中する
  • アプローチショットを大事にする

一般ゴルファーで100切りが出来ない方は

約7割程と言われています。

100切り出来たけど次のラウンドで

また、100以上を叩いてしまった方も多いと思います。

技術的なところもありますが実は考え方ひとつで100切り出来ることが多いんです。

今回は常に100切り出来る人の

考え方についてご紹介します。

常に100切りが出来る人の特徴

100を切れない方もそれなりの

練習を行ってラウンドにのぞんでいます。

上級者や中級者に比べると飛距離や細かな技術の習得はすぐには無理でも考え方を

一緒にすることは出来ると思います。

OBを出さない

練習場では真っすぐ飛ぶのに

コースになると曲がってしまったりして

OBが出てしまう方がいます。

大半がドライバーのティーショットです。

それでは、なぜティーショットでOBがでるのか?

それは、飛ばそうとする意識があるからです。

確かに、飛距離を出してセカンドショットを

楽にしたい気持ちはわかりますが

飛ばそうとすると緊張で力みや体の踏ん張りが

強くなりさらに体が硬くなります。

そうなるとボールが左右に曲がりOBが

出やすくなるのです。それはアイアンも同様です。

「飛ばさなくていい」、「フェアウェイにいけばいい」軽い気持ちでショットすることが大事です。

気持ちが楽にすることでショットにゆとりが

出て安定したショットが出ます。

どうにでもなれとフルスイングする人も

いますが成功率はかなり低いです。

大事なのは、軽く打つ(楽な気持ちで打つ)です。

ボギーペースでいいと考える

無理に2オンを狙う必要はありません。

絶対にのる距離であれば別ですが

Par4のところは3オンでパットを2パットの

ボギーでいいんです。

全ホールボギーで回ると+18なので

72+18=スコア90で簡単に100切り成功です。

でも、そう簡単にボギーで

上がれないのが現状ですね。

100切りまでは後9打あります。

ダブルボギーが9回分あっても大丈夫なのです。

そう考えると気持ちが楽になりますね。

トラブル時ほど無理をしない

ティーショットが悪くOBにはならなかったが

セカンドショットからグリーンのポジションが

見えないなどのトラブルがある場合は

絶対に無理をせずグリーンが見える位置

ボールを戻すことです。

そして、3打目、4打目で確実に

グリーンピンに寄せてボギー、ダブルボギーを

狙う方がスコアを縮める近道となります。

1打1打のショットを集中し大事にする

出来ているようで出来ていないのが

この1打を集中し大事にすることです。

スタンスを構えた時に色々と考えてしまいます。

「トップをしない」、「ダフらない」、

「乗せれば2オン」など考えてしまうのが人間です。

大事なのは確実にヘッドをボールにあてることです。

フルスイングが自信がなければハーフショットでもいいので確実にボールを前(グリーン)に近づけることを意識してください。

アプローチで1パット2パット圏内に寄せる

若干の技術は必要となりますが

アプローチで2パット以内に寄せることが大事です。

イメージはランで寄せることです。

ランとは転がしてカップに寄せると言う意味です。

ということはピンのかなり手前で落とし転がしてカップの周り直径2メートル圏内にボールを止めることで1パットもしくは2パットで収めることができます。

まとめ

100切りをされている方、

もしくはそれ以上の大半は上記の内容を

ラウンド中で考えてプレイしています。

それが、コースマネージメントです。

是非、100切りを目指されている方は

1つでもいいので上記の内容を思い出して

プレイに臨んでみてはいかかでしょうか?

必ず、良い成果が得られると思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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