夏の日のゴルフ。
日の出も早くゴルフラウンドが
行きやすい時期です。
一方で炎天下の中でのラウンドとなります。
熱中症になりやすい時期です。
今回は、楽しいゴルフにするために
ラウンド中快適に爽快にプレイできる
暑さ対策グッズを紹介します。
熱中症とは？
みなさんもご存知の熱中症ですが
先ず、熱中症について簡単に説明します。
私も経験もあり医者を受診した熱中症ですが
熱中症とは高温多湿に長時間いることで
体温の調整が出来なくなり身体に熱がこもります。
そのため、体温が上昇することを意味します。
自分ではなかなか気づきにくい熱中症ですが
どんな症状が現れるのか？
【熱中症 症状別】
| 熱中症 軽度の場合 | めまい、筋肉痛、筋肉の硬直 |
| 熱中症 中等度の場合 | 頭痛、吐き気、嘔吐、全身のだるさ |
| 熱中症 重症の場合 | 意識障害、全身けいれん、高温体温 |
因みに私の場合は、熱中症 中等度にあたりました。
途中でラウンドリタイヤし病院に行きましたね。
どのように熱中症を回避させるか？
熱中症を回避させる方法として5つを取り上げます。
- こまめな水分補給と塩分補給
- 適度な休憩
- 日差しをなるべく避ける
- 涼しい環境を保つ
- 食事を取る
こまめな水分補給と塩分補給
あたりまえの話ですが
先ずは水分補給が大事です。
水でも構いませんが体の体内には塩分も
含まれています。塩分も一緒に奪われていきます。
塩分も含んだ飲料水がオススメです。
もし、水のみの準備であれば塩分摂取用の飴等を
ご準備するといいかと思います。
ここで注意点です。
コーヒー等のカフェインは避けるように！
カフェインを多く含むコーヒー等は
逆に熱中症のリスクを上げると言われています。
プロゴルファーもラウンド中のコーヒーは避けています。
水分を取るのであればノンカフェインを
選ぶようにしてください。
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適度な休憩
ゴルフは常に動くスポーツです。
歩きやスイング、時にはボール探しなど
適度な休憩を心がけるようにしてください。
ラウンド開始は問題なくても後半になると
体力を奪われる可能性が大きいので休憩は必要です。
日差しをなるべく避ける
適度な休憩と共に心がけて欲しい事は
なるべく日差しを避けることが大事です。
炎天下の中でのプレーですので
徐々に体力を奪われます。
カートや傘を利用して
日陰を作るようにしましょう。
涼しい環境を保つ
涼しい環境を整えるようにしましょう。
例えば、先程紹介した飲料水を凍らせる、
身体に熱がこもりやすくなるので
身体を冷やすアイテムを活用して
涼しい環境でプレイすることを心がけてください。
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食事を取る
ゴルフラウンドは長丁場です。
そして、夏場は食欲がなくなる
季節でもありますよね。
食事を取ることは最も重要なことです。
食欲な無くても必ずラウンド前には
食事を取るようにしてください。
もし、食欲が無ければ体力を維持できる
ゼリーやバナナなど口に入れて体力を
維持できるように心がけてください。
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熱中症になった時の対応
| 対応策 | 内容 |
| 涼しい場所への移動 | 風通しの良い日陰場所に移動（カート内）し避難する |
| 身体を冷やす | 衣服（ベルト）をゆるめ、首の周り、脇の下、足の付け根を冷やす |
| 水分補給をする | 先程紹介した飲料水を補給する。意識が無い場合はすぐ救急車へ連絡 |
まとめ
私が熱中症になったときは
「まさか！」と思いました。
体力もありましたし
水分も十分に取れてました。
しかし、朝は食欲が無く朝食を抜いて
コーヒーと栄養ドリンクとたばこの
習慣がついていた為、それでゴルフに
向かったのが間違いでしたね。
誰にでも起きる熱中症なので
みなさんは十分に注意して頂き
ゴルフを楽しんでください。
読んで頂きありがとうございます。
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