■習得できること
- ベストなアドレスが決まる
- スイングが窮屈にならない
- 飛距離が伸びる
- シャンク、ダブりが出にくくなる
- 全てのクラブに対応できる
ゴルフでアドレスをしたときに
身体とボールとの距離間はご存知ですか？
一般的に言われているのが間隔が
- グラブ先端と身体の距離がこぶし2個分
- シャフトの先端がベルトを指していること
と言われたり記載されています。
私もそれを見たり聞いたりして
実際にスイングしてみました。
しかし、アドレス時に何か違和感があったり
スイングするとボールとクラブヘッドが遠く
感じたりしてショットが安定しませんでした。
そこで、今回紹介したいのはトレーニングベルトです。
（アソシエイトとして収益を得ています）
トレーニングベルトを使用する理由
ゴルフスイングは初心者や長年経験を
つんでいくと独自性のスイングを作り上げてしまいます。
例えば、
- 打ちやすい様に楽な体制になってしまう
- 基本が崩れていく
- 手打ちになってしまう。
そういった事を改善（基本）を修正してくれるのがこのトレーニングベルトになります。
ベストなアドレスが決まる
（アソシエイトとして収益を得ています）
このベルトを装着することにより
脇のしぼりが身に付きます。
自分がお思っていた以上に
絞らないといけない事がわかると思います。
するとゴルフの基本となる手と胸の三角形がキープできます。
また、スイング時に注意しなければいけない
上半身の右脇の開きが矯正的に抑えられます。
スイングが窮屈にならない
スイングが窮屈に感じるのは
最初のアドレスにあります。
ボールを置いてクラブを持ちクラブとボールの
間隔はこぶし2個分と言われます。
しかし、個人差によって体の体格だったり
腕の大きさだったりなどで距離感が変わってきます。
そこで、このトレーニングベルトを使用して
スタンスをすると自分に合ったボールとの距離間隔が
わかると思います。※私はこれが目的で購入しました。
そして、スイングした時に適度な間隔がある為
手（クラブ）が振りやすく（スイング）なりました。
飛距離が伸びる
窮屈さが無くなった分
思いっきりスイング出来る様になります。
飛距離アップがの望めるとおもいます。
実際に7番アイアンで検証しました。
| 7番アイアン検証 | ベルト装着前 | ベルト装着後 |
| ヘッドスピード（m/s） | 36.2 | 38.1 |
| ボールスピード（m/s） | 47.5 | 49.9 |
| 飛距（ｙｄ）） | 142 | 151 |
| ミート率 | 1.28 | 1.30 |
関連サイト⇩⇩⇩
シャンク、ダブりが出にくくなる
ご自分にあったアドレス間隔を見つけてしまえばシャンクも怖くありません。
シャンクは身体とゴルフボールが近すぎて
クラブの根本にあたり左方向へ飛ぶ現象なので
間隔さえつかめば近過ぎず遠すぎない距離になります。
また、頭が上下しない限りダフル事もありません。
アドレスで如何にクラブと自分の間合い、ボールとの間隔が重要かを示しています。
全てのクラブに対応できる
ゴルフクラブが変更になっても基本のアドレスを身につけていればどのクラブを使用しても
スイングは一緒になります。
各クラブでベルトを装着し間隔を
覚えておくことが重要です。
まとめ
（アソシエイトとして収益を得ています）
アドレスの位置、肘の使い方、スイング動作
すべてをマスター出来るベルトなので
今以上にきれいなスイングや飛距離アップに
繋げることが出来るアイテムです。
スイングベルトを使用することで自分の間違えに気付けるのではないかと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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